聖徳太子御廟

住所 太子町太子2146
営業時間 7:30~17:00(叡福寺)

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紹介

叡福寺境内の最も奥にあり、宮内庁により皇族の墓として管理されています。直径52mの円墳で、内部には高さ12mの石室があり、太子の母と妃が共に埋葬され、「三骨一廟」とされています。「三骨一廟」は、阿弥陀三尊が人間の姿となりこの世に現れ人々を救うという、太子を救世観音の生まれ変わりとする太子信仰の象徴となり、太子を敬う空海や親鸞、一遍、日蓮などの名僧や賢聖が参籠し、御廟は日本の大乗仏教の聖地として栄えました。

おすすめ情報

御廟を取り巻く結界石は何度数えても数が合わないと噂されています。

アクセス情報

金剛バス 太子線、太子中央循環線「聖徳太子御廟前」すぐ

駐車場

あり